[最終更新日 2024年05月28日 11:48]
現在、一部の医薬品の供給が不安定であり、また令和6年10月より後発品のある先発品について、医療上の必要性があると認められない場合に患者さまのご希望を踏まえ先発品を処方した場合には、新たな患者負担が発生します。
当院では、薬局で患者様へスムーズに医薬品が提供されるよう、国の推進する一般名処方を実施しております。
一般名処方とは、商品名ではなく有効成分を処方せんに記載することであり、有効性成分が同一であれば、薬局にて原則どの後発品も調剤可能とする方法です。
なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もありますこと、ご了承ください。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお声がけください。